イメージをカタチにする味づくり。

 

朝はともかく日中の気温は

少し上がってきましたね。

 

春がチラチラ顔を

見せ始めたということでしょうか。

 

さて、そんな春を手前に

新しいコーヒー豆の試作も

粘り強く続けていて、

 

春(完成)の到来を

待ち望んでがんばっています。

 

僕の場合は、おいしさは

出たとこ勝負ではなくて、

 

そのコーヒーの個性が活かせる場面を

味わいとともに具体的にイメージして、

 

その”頭の中のおいしさや情感”を

再現できるようにあれこれ試作を

重ねていくので、

 

おいしいだけでは不合格で、

頭の中のおいしさと情緒感が

味わいとして表現できて初めて合格🌸

 

同じ原料を使っていろんな焙煎人が

みんなでよーいドンで焙煎したとしても、

 

その味わいは、僕のイメージの中から

できあがったものなので、たぶん

同じものになならないと思います。

 

「おいしいけど、この場面の

イメージからしたら情緒が弱い

感じがするよね」とか、

 

たくさん不合格通知を出しながら💦、

試作〜味見、不合格〜考える〜試作…、

 

みたいなことを繰り返して、

 

最後には「そもそもイメージしている

ような情緒感って出るんかなぁ」と

ブツブツ言いだす始末(^^;)

 

とはいえ、粘り強くやっていたら

焙煎の工夫をいろいろ思いついて

なんとなく近づいてくるんですよね。

 

1月以降に本格的に始めた『03

コロンビア』も、紆余曲折を経ながら

春に近づいていると信じています。

 

今回のコンセプトは

「パンのある食卓のおいしい珈琲」

 

おいしいところはとっくにクリア

していますが、飲んだ時に感じる

微妙な情感がまだ気に入っていなくて

 

まだ苦しんでいるところなので

もう少しだけお待ちください。

どうぞよろしくお願いします。

 

このコーヒーの詳しい話は…

長くなるのでまた後日に(笑)、

 

では、今日も軽やかに♪

いい一日をお過ごしください。