ゆうべは真夜中に
どこからか入ってきていた
蚊に刺されて目が覚めて…(-_-;)
蚊もそれが仕事なので
仕方がないとは思いますが、
できれば起きている時間に
出てきてほしかったなぁと
蚊にもわがままを申す僕(^^;
さて、そんな寝不足気味の朝、
お店で豆の選別を終えた後、
出荷前の味のチェック用に
淹れたコーヒーで
自分にスイッチを入れて、
今日もがんばろうと気合いを
いれているところです。
そうしていると、ふと
頭に浮かんできたのが、
”おいしさは何のため”にあるのか
ということ。
たとえば、コーヒーの場合、
”目覚めの一杯”という方もいますが、
目覚めだけなら、
カフェインの効能もあるので、
極端な話、おいしくなくても
その効果は期待できる訳だし。
じゃあ、おいしいことの
存在意義って何よと考えると…、
僕は、”気分がよい方に変わる”
ことだと思うのです。
食べるものも、飲むものも、
おいしいと気分が上がります。
マイナスな気分のときは
ゼロに近づくかもしれないし、
もともとゼロのときは、
プラスの幸せを感じるかも
しれませんよね。
気分が揺れ動く日常だからこそ、
おいしいと思うモノは、
ちょっと気分を変えるための
小道具になるはず。
改めてそんなことを思いながら
今日の僕のスイッチ
”ブラジル”をおいしく
いただいています(*´▽`*)
今日はなんとなくどんよりした
曇り空ですが、上手に気分を
コントロールしながら、
今日も一日軽やかに♪
いい一日をお過ごしください。