花火にコーヒーを重ねる

 

よさこい祭りも今日から本祭。

 

雨予報ではありますが、

年に一度のお祭りですから、

 

少しでもいい状態で

開催できたらいいですね。

 

さて、昨日はお客さん

お誘いいただいて、

高知市の花火を観てきました。

 

鏡川に近い場所なので、

音も振動も響く響く(*_*)。

 

花火のデザイン(形⁉)も

いろいろあって

どれも美しかったぁ(*´▽`*)

 

打ち上げ花火は、

パッと開いた美しさが

じんわりと消えていく。

 

その余韻の長さが

ちょうどいいというか、

 

ちょっと儚い感じが

僕は好きだったりします。

 

コーヒーの味づくりの時にも、

いつまでも口の中に残らずに

消えていく、

 

その”ゆるやかさ”が

心地いいかどうかって

とても大切だと考えています。

 

早すぎたら淡泊、

遅すぎてもしつこい(-_-;)

 

そこのちょうどいい”間”は

花火が薄れていく感覚にも

ヒントを感じます。

 

最後に打ちあがる

枝垂れ花火なんかは特に、

 

もうちょっと観たいなぁと

思わせる”間”がいいですよね。

 

ちょっとまた学びというか、

感じることがあった夜でした。

 

では、今日も軽やかに♪

 

よさこい祭りを観覧される方は

どうぞ気をつけて、いい一日を

お過ごしくださいね。