風が本当に強い毎日ですね。
のぼり旗もたなびくどころか
風の勢いが強すぎて、営業的には
マイナスですが、安全重視で
撤去する日もあったりするぐらいです。
また、花粉症の方で「つらい~」と
言われるお客様もいらっしゃるので、
風は吹いても花粉は…と思います。
さて、話は変わりますが、
先週末で期間限定『ブラジル』の
コーヒー豆はおかげさまで完売し、
喫茶コーナーで召し上がって
いただく分が少し残っているのみ
となっております。
飲んでみたい!という方は
喫茶コーナーにぜひお越しくださいませ。
余談ですが、
この『ブラジル』はとても多く、
売り切れ後も「ないの~」と残念がってくれた
お客様もいらっしゃいました。
この豆は特に口に含んだ後に
のどの奥から鼻に抜ける特有の香りが
とても心地よくて、僕たちも大好きな豆でした。
やっぱりコーヒーは香り(特に口中香)だな~と
改めて感じさせられました。
ある女性のお客様が
「ここのコーヒーは飲んだ後に
嫌な感じがなく鼻の奥の方に心地よく
コーヒーの香りが残るのよ」と言ってくださった
ことがあります。
たとえば、舌に残る苦味や渋みなどの
不快な味が残っていれば、
おそらく鼻の奥に感じられる香りは
かなり制限されるかもしれません。
焙煎するとき、
そういう部分はとても意識していますので、
スーッと滑らかにコーヒーが口の中に入ってくる
印象を持っていただける方も多いようです。
コーヒーは香りの飲み物。
特に少し暖かくなってきたこの季節には、
冬と比べてもあまり重たい味わいや
舌に強く残る苦味だと飲みにくくなって
きますよね。
COFFEE plus+のコーヒーは
密かにそんなところも意識したりしているんです(^^)