髪を切ったら
頭が寒くて
通勤では耳当てが欠かせません(笑)
もう2月になりましたね。
明日は節分です。
皆さん、豆の用意はできていますか?
小さい頃は近所迷惑なぐらい
大きな声で「鬼は~外‼」とやっていた
記憶がありますが、最近では子供は大声でも、
大人は小声(笑)でご近所さんを
意識しながらやっております(^^)
さて話は変わりますが、
コーヒーって”飲みにくい飲み物”ですか?
よく当店に来られて
コーヒーを召しあがった時に
「飲みやすい」という表現をされる方が
非常に多いと感じます。
たとえば、コーヒー自体の味がやたら重たいとか、
口に含んだ途端に強い苦味や酸味を感じるとか、
渋みを感じるとか、そういうのがあると
後味も悪くなるので、「飲みにくい」と
いうことに繋がっているのかもしれません。
でも、飲み物って”飲みにくい”のを我慢して
飲むものではないと思います。
コーヒーの場合は、
コーヒーだけで飲む方もいれば、
お菓子と一緒にという方もいますし、
食後にという方もいらっしゃいます。
そんな時に、
”飲みにくい”コーヒーを飲むのは
お菓子や食事のおいしい余韻を
かき消してしまうかもしれませんよね。
ただ、コーヒーとはこんなものだと思って
飲んでいる方にとっては、逆に”飲みやすい”
コーヒーに出会わないと、ずっと気がつかない
ものかもしれません。
コーヒーは、良質の豆を適正に焙煎し、
新鮮なうちに飲めば、そもそも苦味が強烈とか
渋みが不快とか、そういうことにはなりません。
日本人でお茶が嫌いという方は
少ないと思いますが、
おいしいお茶を飲んで”飲みにくい”と感じますか?
おいしいお茶は、透明感があって、
後味にほんのり甘みがあって、
味わいも口の中で広がるような印象を受けます。
コーヒーも同じではないでしょうか。
ただ苦いだけ、酸っぱい、渋い、飲みにくい…
そういう飲み物にはしたくないな~。