青竹踏み、いい。


今日からいよいよ足の冷えだけは
避けておきたいと「靴用カイロ」を
投入しました。

ここ数日、特に朝晩は冷え込んで
きましたからね。

ちなみに、最近ずっと
昔ながらの「青竹踏み」が
マイブームとなっています(^^)

健康は足元から。

誰が言ったか言わないか(笑)、
そう思って続けていますが、
立ち仕事の割には足がむくんだり
疲れがたまったりしていないのは
たぶん青竹のせいかなと
楽観しています。

先人の知恵というのは
やはり効果があるから
現代まで続いているんだろうなと
改めて感じました。

先日、よく来てくださるお客様に
当店の至るところに置いてある
「炭」が少し残っていたのを
少し差し上げたところ、
すぐに部屋に置いておいたそうです。

そうしたら、
家に帰宅した時などに
空気がこもった「部屋の匂い」がなくなり、
空気感が良くなっていると思うと
喜んでくれていました。

「炭」は飲み水に漬けていたら
水も改質されて(!?)おいしくなりますよ。

その水で淹れたコーヒーは、
きっとおいしく感じることでしょう。

そのお客様と話をしていたのですが、
昔はお腹が痛いと「梅干し」を渡され、
火傷をしたら「アロエ」を塗られ、
喉が痛いと言ったら「酒」を喉に塗られ、
「蜂蜜」や「キンカン」を口にしたものです。

最近はそういうこと、しないね~と
話をしながらも、そういうのは
子どもにも伝えておきたいな~と
思ったことでした。

最近はインターネット上でも
そういう「おばあちゃんの知恵」的なものは
調べられるようなのでΣ(゚Д゚)、
ちょっと見てみたいと思う40歳のこの頃です。